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2008年11月13日木曜日

豊作

今日の新聞一面トップは今年の豊作を告げるもの。
何かと暗いニュースが続く中、少しほっとする報せです。

個人的にはこれで日用品の物価が落ち着いてくれると嬉しいのですが、ただでさえ現金収入の乏しい農家にはつらい話かもしれません。

製造業でも工場閉鎖が続いているようです。
日本のニュースでは「倒産が相次ぐ」と報道されることが多いようですが、これはどちらかというと中国人経営者の店じまいの早さの表れでしょう。風向きが悪いと見るや傷が深くなる前に工場を畳んでしまって、それが悪いというわけではありませんが、割を食うのは工場で働いている人たちという図式となってしまいます。

ちなみに、先日発表された景気対策は、こういった人々を対象とした大規模な公共事業による雇用創出が軸となるようです。かなり思い切った施策ではありますが、なにせ「上に政策あれば下に対策あり」のお国柄だけに心配なところもあります。

2008年8月21日木曜日

半年ぶり

半年も間を空けてしまいました。

多忙を言い訳に書かない日がずるずると続いてしまったのですが、ここにきて体調を崩してしまい、入院、手術、自宅療養という思わぬ「夏休み」ができてしまいましたので、これを機にまた書き始めようと思います。

と書くと大げさなのですが、病気そのものは「気胸」という、肺に穴が空いて空気の抜けた風船のように縮んでしまうというごくシンプルなもの。進行性の病気ではなかったのは不幸中の幸いでした。
軽症(肺の穴が小さい場合)であれば安静にしているだけで自然治癒するものだそうですが、今回は穴が大きすぎたことと、そのせいで肺が本来の5%の大きさにまで潰れてしまっていたということで、胸を開けて肺の穴を縫い合わせるという手術を実施してもらいました。

入院中の10日間はネットもテレビも無い静かな環境でしたので、積ん読の山をだいぶ片付けることができました。読書感想文はまたいずれ書きたいと思います。

自宅に戻ってからは未読のメールとRSSの片付け。直前に1ヶ月以上の出張に出ていたこともありどちらもほとんど放置していた結果、数千通単位で溜めてしまっていたものに、ようやく全て目を通すことができました。
久しぶりに自宅のADSLでネットに接続しているのですが、オリンピックのおかげか、開けるwebサイトも以前よりずいぶん増え、また日本など海外のサイトへのアクセス速度もずいぶん速くなったように感じました。

そんなこんなで、ちょうどお盆の時期ですし、自宅でのんびりと夏休みを過ごしています(在宅勤務状態とも言いますが)。

2008年2月10日日曜日

新年の景色

TakNakayamaさんから頂いたコメントに返信しようとしたところ、またしても中国から blogspot.com へのアクセスが遮断されてしまっていましたので、新たにエントリーを起こすことにしました。


餃子に囲まれて迎える新年がどんな風景になるのか、想像をたくましくして楽しませていただきました。見た目や習慣は日本と全然違っても、新年を迎える厳粛な心には国を超えて共通するものがあるのでしょうね。


自家製餃子にも地域性があるようで、うちの義父母の作る物は南方のものとでも言うのか、小ぶりの一口サイズで野菜が多いタイプのものです。


新年の空気というのは、日本ともどことなく似ているなと感じます。皆実家に戻って家族水入らずの年越しで、車や人が減った街の景色は、少し懐かしくもあります。工場等もほとんどはお休みになりますので、澄みかえった青空が見えるあたりもそっくりです。

テレビ番組は、過去の年越し番組を繰り返し流したり、映画が多かったりと、かなりお正月モードとなります。日本に例えると、昔の紅白を何年分も再放送しているような感じです。


今日は、半年前に北京に移動になった元同僚夫婦が、里帰りの足で遊びにきてくれました。慣れない環境での苦労は絶えないようですが、元気に頑張っているようで何よりでした。


新年早々の小さなトラブルが発生。以前から調子の悪かったキッチンの下水が逆流してきてしまいました。慌てて管理会社に電話すると、こちらはちゃんと当直の方がいましたので、すぐに配水管の掃除をしてもらえて解決しました。建物が古く、水回りの老朽化は特に激しいようです。


2008年2月7日木曜日

2008年の春節

今日は旧暦の元旦、今年もまた春節がやってきました。去年までは同僚達と集まって騒ぎながら過ごすのが通例でしたが、今年は息子と義父母もいるため、家族揃っての中国式の年越しとなりました。
ゆうべは年越し蕎麦ではなく年越し餃子を食べながら紅白に似たテレビ番組を見ながら家で静かに過ごすあたりは、日本とも似た雰囲気です。お楽しみの花火と爆竹も、今年は観戦だけで我慢しました。
ちなみに餃子は噂の冷凍モノではなく皮まで全て手作りです。私の周囲ではこれが普通。味の好みもありますが、特に義父母の世代は既製品をあまり信用しないようです。
今日は残念ながら仕事があるので出社しました。元旦らしく道路も空いていて街も静かで、のんびりした一日になりました。
今の住まいは妻の実家とは少し離れているため、お墓参りも親戚回りも無し(中国でもこれがけっこう大変)。初詣も当然ありませんので、本当に静かな静かなお正月です。

2007年12月31日月曜日

年越しにあたっていくか

今回の年越しは、本当に久しぶりに実家に戻っています。

仕事がちょうどひと山を越えたこともあって、思い切って11連休を取り、息子を連れて帰ってきました。祖母にもようやく曾孫の顔を見せることができ、人生の中の一仕事が片付いた気分です。

11月、12月と、中国以外の国への新規ライン立ち上げがあり忙しく働いていました。この時にもいろいろと面白い経験があり、ちょっと時が試算したくなるような良い仕事ができたこともあって、いずれ文章にしたいなと思います。

中国での事業については、二つの大きな環境変化がありました。
おそらく中国のほとんどの日系企業が影響を受けたであろう、法人税率の変更と2008年からの労働法改正です。前者は、これまでの外資系優遇を改めて国内企業と同じ基準での課税をしようという施策の変更で、後者は労働者を保護するために企業への規制を強めた法改正となります。
オリンピックイヤーを迎え、国内市場の成長を背景にした「世界の工場」脱却に向けての一歩かと思います。が、掘り下げると様々な課題が見えてくる非常に興味深い話でもありますので、これもまた将来的に詳しく触れてみたいと思っています。


私の実家はネット環境も無い田舎の家なのですが、携帯電話のX01HTと、ZEROProxyというソフトの組み合わせで、昔懐かしいダイヤルアップ程度の速度でwebアクセスを確保できました。そんな田舎のことについても、いま改めて客観と主観の入り交じった視点から眺めるとずいぶん面白いことがたくさんありましたので、またいずれ。

さて、とりとめも無くなってきましたのでこのへんで。皆様、良いお年を。

2007年11月23日金曜日

中国の道徳状況

今日は、福島香織さんの「中国の女性人身売買」というエントリから。

李楊:中国人の人間性、仁の欠如。そうそう、最近こういう事件もあったね。南京市でおばあさんが車にぶつかってこけて足を折った。通りがかりの親切な人が、同情して彼女を病院につれていってあげたら、そのおばあさんは、その親切な人が自分にぶつかったから足を折った、と裁判所に訴えて、その人、結局治療費の半額を払わされた。
親切な人は自分が彼女にぶつかったのではない、と主張しても証明できない。裁判官は親切な人に言ったそうだ。「君がぶつかった犯人ではないなら、どうして彼女に親切にしたんだ?」。中国の道徳状況は、すべてがこの調子だ。

http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/entry/395966

先日は、子育ての局面で触れる中国社会について書きましたが、一方ではこういったことも、中国で暮らす日々の中では実感させられます。機を見るに敏とでも言うのか、この記事に挙げられているような「落ち目」の相手に対しては、我が身に累が及ばないように遠ざかることを徹底しています。

通勤中などで、週に一度くらいは必ず交通事故の現場に出くわしてしまうのですが、ギャラリーは多数なれど皆遠巻き。たとえ人身事故であっても、誰かが救急車を呼ぶ訳でもなく、あくまでギャラリーとして眺めているだけです。

ま、そんなギャラリーの輪の外で傍観しているだけの自分もいる訳ですが・・・。

李監督が「国内版と国際版では結末も違うよ」に対して、福島さんが「国内版は共産党や警察が正義の味方で、ヒロインを救出して大団円なんだと想像。」、これ凄く分かります。テレビのドキュメンタリーなんかがこんな感じで「演出」されているのをよく見かけますので。


余談ですが、李監督が「ヤミ炭坑を体当たり取材して、「危うく殺されそうになった」とも語っている。」と語っており、福島さんも取材を断念したと述べられているように、本当に危険なところのようです。

石炭王国中国で起きた惨事 「ヤミ炭坑主と悪徳役人」が記者を殺す
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20070131/118083/


この事件も「悪徳な地方役人を厳しく取り締まる中央政府」といった構図で報道されていたように記憶しています。分かりやすい・・・。


更に余談を重ねますが、中国の炭坑事情については、NHK BS で良いドキュメントが放送されていたようです。

中国の炭坑残酷物語
http://d.hatena.ne.jp/kaikaji/20070411

自転車のパンク

通勤自転車の後輪をパンクさせてしまいました。

通勤路の途上でまたぞろ大規模なマンション建設工事が始まり、路上には砂利を盛大にばらまいてくれているのですが、その中の鋭利なかけらを踏んづけてしまった模様。

チューブだけでなく、タイヤのガワまで1cmほどざっくりやられていました。当初は単なるスネークバイトかと思ってチューブ交換で済ませてしまったため、エアも入れ終わって手を洗っていたところで盛大な破裂音。Bromptonという折りたたみ自転車の、少し珍しいタイヤサイズのため、わざわざ日本から持ってきていた予備のチューブを一本無駄にしてしまいました。

タイヤ(ガワ)の方は予備の持ち合わせがありませんので、あえなくリタイヤ。とりあえず、明日からは妻のDAHONが通勤の脚です。

子育てと社会

子飼弾さんの「貧乏な社会で子を産むな」で触れられている、中国での子育てについて。


我々一家は、かつて中国で暮らしていたことがある。まだ次女は生まれていなかったが、長女は当時二歳。外国慣れしている私と違って、妻の方は海外の長期滞在は初めてで、さぞ大変だろうと周囲に思われていたが、実は日本よりもずっと楽だった。食事の時は、店の小姐(シャオジェ)たちが何かと娘をかまってくれるので夫婦で落ち着いて食事はできるわ、保育園は24時間いつでも娘を預かってくれるわで、子供がいても大人の時間を削る必要が実に少なかった。「それは外国人の特権では」というとそうでもなく、私の部下である中国人社員達も、あれやこれやで子供の面倒を社会が見てくれたおかげで、既婚者も独身者も同じように働いていた。それを寂しいというものもいたが、他方で既婚者であることが、特に妻の側の不利にならないという点においては日本とは比較にならないほどの男女同権社会だったように思う。もちろん楽なことばかりでなく、配偶者や子がいるからといって仕事を軽減してもらえないという点においては日本以上に厳しい社会であるのだが。おかげで当時は妻にも仕事を手伝ってもらうことも多く、私の方も楽だった。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50955373.html


現在その中国で子育て中の身ですが、同様のことを実感しています。

妻の両親が、故郷から遠く離れた不案内な土地であるにも関わらず、わざわざ夫婦揃ってこちらに滞在して子供と家庭の面倒を見てくれています。
おかげで、妻はわずか3ヶ月で職場に復帰しました。この程度の期間であればブランクが負担になるほどのこともなく、おおむね順調に元のポジションに戻れているようです。

私ももちろんずいぶんと楽をさせてもらっています。子育てや生活面での手間が軽減されることに加え、年長者が常に傍にいてくれることで、精神面での支えにもなってくれています。会社に出てばかりの私でもそう感じるくらいですから、おそらく妻に取っては相当な支えになっていることでしょうね。

そんな両親を支える血縁者や近隣の人々の存在があります。

出産の前後には、妻の故郷からたくさんの親類縁者が駆けつけてくれました。また、こちらの土地に不案内な義父母に対して、ご近所の方がいろいろと気を使って声をかけてくれています。

私が外国人だからでもない、駐在員の経済的な優位性があるからというわけでもない、「社会が面倒を見てくれる」ことのおかげだと感じています。弾さんも触れられているように、私の会社の社内でも、収入や地位、出身地に関わらず皆それなりに出産し、子育てをしながら元気に働いているように見えます。


とても共感のできるコメントがありました。

べつに、国が子供を育てないんではなくて、子育てというものが、日本では純粋に個人化
されているということでしょう。
おそらく、弾さんのお子さんを預かった中国人の家庭では、そのお子さんを自分の子供と
同様に叱ったり躾けたりしたでしょうし、また、レストランであやしている最中に何か事故っ
たりしても、たぶん“没法子”で済まされたのではないでしょうか?


中国人の感覚の中に、「お上のしでかすこと」も含めた「人知の及ばぬ天災」への諦観があるように感じています。それが、他人に過剰に求めることをしない、まさに“没法子”の境地、そして逆説的ですがそれに抗うための市井人の知恵(?)としての人のつながりなのでしょうか。
そして、これは決して日本人もかつては持ち合わせていた感覚でもあるように思うのですが、どうもわずかな名残を残しつつ消え去りかけているように感じてしまいます。

2007年11月4日日曜日

Flickr, Blogger, YouTube

中国からのアクセスが規制されていた代表的なサイト、Flickr、Blogger、YouTubeが、閲覧できるようになっていました。10月末で共産党大会が終わったのに併せて、規制のレベルも下げたんでしょうか。
Flickrに関しては、以前からFirefox+プラグインで回避する方法がありましたが、いずれにせよ便利になりました(というか、これが普通の状態なのですが)。

中国からFlickrの画像を見る
http://harabou.blogspot.com/2007/10/flickr.html



Wikipedia はまだ規制されたままですので、goo Wikipedia記事検索を使いましょう。
http://wpedia.search.goo.ne.jp/

2007年10月2日火曜日

X01HTを中国語辞書(中→日)にする

メモ。
とりあえず中→日辞書として使う方法です。

1. 中国語の辞書をダウンロードする(シェアウェア:1,000円)
http://www.vector.co.jp/soft/dl/data/writing/se304431.html

2. X01HTでPDICを扱えるソフトを探す
http://homepage3.nifty.com/TaN/pdic-unicode.html

3. 辞書を読み込んだら使用できるようになる

辞書、アプリともメモリカード上で動作させられるが、辞書ファイルはMy Document直下等に置かないと選択できない。
ちなみに、標準状態のX01HTには中国語フォントが入っていないので別途入手する。

2007年8月4日土曜日

X-Gamesもどきを見る

いまテレビでX-Gamesの中国版みたいなのをやってます。
全国大会らしく、中身はそれなりのレベルで楽しめるのですが、面白いのが解説。
「360度回転」とか「空中前転」とかを、NHKニュースみたいな口調で延々とやっていて、中身とのギャップに少し笑えます。

・・・前言撤回、それなりのレベルなのは一部の人でした。全国に放送されるのは気の毒なんじゃないかという人も結構いました。

2007年8月3日金曜日

人が増えてます

いやまだ娘だか息子だかが出てきた訳ではないのですが紛らわしいタイトルですみません。

先週あたりから、嫁の実家の関係者無関係者問わず、いろんな人が応援にやってきてくれているのです。親類縁者はもとより、実家の方で昔からおつきあいのあるご近所のおじさんおばさんまで登場。いま我が家は人で溢れかえっています。

・・・気になってちゃんと数えてみたら、大人10人に子供2人もいましたよ(笑)。

ちょうど現地人の同僚が引っ越しの関係でアパートを余らせていたので、ご近所さん系をそっちに押し込んで一段落。といっても、まだ大人6人に子供が1人いますが。

その子供、8歳の女の子なんですが、昔から義母によくなついているというだけのご近所のお子さんだそうで、なぜか一人旅でやってきました。ちょっと過酷めな夏休みの宿題なんでしょうか>ご両親。
列車で24時間以上かかるような遠距離なんですが。

ちなみにその女の子、ただいま居間のソファーを寝床にお休み中。なついているからといって同じベッドに上げたりはしないんですね。子供の扱いは結構ラフな感じです。

そんなこんなで迎えた予定日だったのですが、何事も無くあっさりと終了。なんだか無意味にプレッシャーがかかります。

2007年5月31日木曜日

下水が逆流してきた

昨日の夜に帰宅したところ、キッチンの床が水浸しに!

よく見てみると、キッチンの床にある排水溝から水が逆流している様子。しかも、上の住人が洗い物をしているらしく、縦の配管を水が伝う音とともに、ごはんつぶやら何かの食べカスやらを含んだ油っぽい水がどんどん溢れ出してきます。

すでに水深2cm近い水溜りができてしまっていて、どうにも手の出しようがありませんので、管理事務所に連絡。
幸いすぐに連絡がついて、5分ほどで修理の人が到着、すぐに取り掛かってもらえました。

ホース状の装置でがりがりやってもらったところで一気に水が流れ始めました。どうやら、単なる目詰まりだったようです。

修理人いわく、「上の人、何でも流しすぎじゃないの?」とのことですが、怒鳴り込んでどうにかなるものでもなく、さてどうしたことやら。とりあえず、我が家のせいではなさそうなので、しばらく様子を見てみることにします。

2007年2月25日日曜日

春節の爆竹と花火です(3)

春節の花火写真はこれで最後。
マンションの窓からの眺めです。
そこかしこで、一般市民のものとは思えないような大玉が上がりまくっています。

春節の爆竹と花火です(2)

さて、春節の花火写真の続きです。
こんな市街地でも遠慮なくどんどん花火を上げちゃってます。
見渡す限り360度全て花火だらけ。

2007年2月22日木曜日

春節の爆竹と花火です(1)

春節と言えば爆竹と花火です。
年越しの瞬間に向けて、どんどん数が増えてくる花火・爆竹は、もう大変な迫力です。

魔除けのおまじないやらといった由来もいろいろですが、やはりこの音と光の大騒ぎがとにかく楽しい!ということで、我々も年越し食事会兼花火大会を催すことにしました。

今日の写真はその目玉、20万発の爆竹です。
数が既に桁違いです。
重さは10kgもあって、持ち帰るのにも一苦労です。
道路に延ばすと、10mはありそうです。

このサイズになると、音がやかましいというレベルを超えて、全身に衝撃が伝わってきます。センチ単位の破片もガンガン飛んでくるので、実際に危険です。

2007年2月21日水曜日

春節(2)

今日は旧暦で新年4日目にあたります。
法定休日は3日までなので、カレンダー上では今日から通常通り・・・ではあるのですが、日本のお正月明け同様、徐々に日常生活に戻っていきますので、街にはまだお休みムードが漂っています。
15日目にあたる3月4日あたりから本格的な仕事始め、というところも多いみたいです。

うちの会社はカレンダー通りの稼働ですので、帰省していたスタッフ達もほとんどは今日から復帰です。
帰省とくればお土産、今年もたくさん頂きましたが、これが結構おもしろい。
自家製饅頭、自家製落花生、自家製餃子、自家製ブタ肉・・・と、ことごとく自家製なんですね。
最後の「自家製ブタ肉」は、正月のために自宅で飼っている豚の中でも一番良いのをさばいたのだ、と言われるとこちらも恐れ入ります。

そうそう、中国での今年の干支は「豚年」なのです。
というか、日本を除くアジア各国ともそうらしいですね。
中国語では「猪」と書いて「ブタ」を指すので、表記の上では「猪年」なのですが、これが日本に伝わった際に、日本には豚がいなかったので「猪=イノシシ」になったって話を聞きましたが、どうなんでしょうね。


最後にこんな話を。

●豚年迎えるアジアにベビーブーム到来か(CNN.com)
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200702130021.html

> 豚年生まれの子どもは財運に恵まれるとの迷信があり、特に今年は60年ぶりの丁亥(ひのとい)で「黄金の豚年」とされているため。

「コンドームメーカーが売上減少」ですか・・・

春節の花火爆竹話についてはまた後ほど。

2006年12月19日火曜日

土曜日の話になりますが、この冬始めてかな?雪らしい雪が降って積もりました。

困ったのが通勤。
自転車以外だと普段はタクシー通勤なのですが、これがなかなかつかまらない。
相乗りをしようにも、勤務先が辺鄙な場所なのでまずダメ。
というか、チェーンはおろかスタッドレスやスパイクすら着用率は一桁パーセントっぽい土地柄で、勤務先の山を無事に登れるのかどうかあやしいところです。

そんなわけで、大事を取って近い方の職場に徒歩で出社することにしました。

道中では案の定、そこかしこで車がスタックしまくってました。
路線バスも激しくドリフトしていて危険です。これはさすがに初めて見ましたが、動画でも取っておけば良かった・・・

そんな雪も、週末中には道路上の除雪も終わり、週明けには普通の交通状態に復帰しています。

ちなみに、この除雪作業というのが中国らしく人海戦術です。
市の清掃局に所属するおばちゃんたち、普段は歩道を掃き掃除してくれていたりするわけですが、雪が降るとホウキとシャベルでひたすら道路の雪をはねとばしまくります。
雪が落ち着くまで、ずっとやってます。

除雪車よりも低コストで運用できて、かつ雇用創出にもなるので良し、ってことなんでしょうね。
なかのひと