2010年1月5日火曜日

新年


仕事始めが4日と5日に分散したようで、今日の都内はまだ静かな一日でした。
昼食時には「少子高齢化が進んで人口が減るってこういう雰囲気ですかね」などという話が出たのですが、今思えば東京は最後まで人が減らないような気もします。

三が日の間は、秋田の知人が泊まりがけで遊びに来てくれました。
今の住まいが住宅地の中ということもあって往来も賑やかで、思いの外楽しく過ごすことができました。



写真は、汐留のビル群です。
浜松町方面から近づくと、地形がすっかり変わってしまっているのに驚きます。

2009年12月30日水曜日

年越し準備

今日の都内はすっかりお休みムードでした。
多くの会社は昨日で仕事休みだったようですね。

ということで、便乗して我が家も年越し準備です。
「我が家」といっても一人暮らしなので大したことはなく、いつも通りの自分の世話ではあるのですが、切れかけた電球を取り替えたり、少し多めに食材を買い込んだりしているうちに、何となく年末気分が盛り上がってきます。

あと、仕事帰りに「光都東京・LIGHTOPIA2009」というイルミネーションに寄り道してきました。
http://www.kanko-chiyoda.jp/tabid/1551/Default.aspx

通勤で内堀通りを毎日通っているというのに気づいたのは昨日の夜中で、残念ながら26日までのキャンドルは見られなかったのですが、なんとか最終日に間に合いました。
実は去年もたまたまこの時期に長期出張で日本にて見ていたのですが、また見られるとは思っていませんでした。嬉しいには違いないのですが、今年もまた一人というのが残念でもあり。

2009年11月30日月曜日

冬用ウェアを購入

昨日のことになりますが、東京も少し寒くなってきて、さすがに上着無しでの自転車通勤はつらくなってきたので、ウェアを買ってきました。
ジャージ、パンツ(長)、ウィンドブレーカーの3点セットで、うち後者2点はユニクロで買ったのですが、相変わらず安いですねぇ。中国で見た同価格帯の製品と比べても、生地も縫製もデザインもずっと上等な気がします。

早速今日から着用してみたのですが、まだちょっと暑いですね。5km 過ぎたあたりで汗まみれでした。ということは、今年の冬はこれで間に合うかな?

2009年10月26日月曜日

新米

何気なく買ったお米、ふと見たら「新米」シールが貼ってありました。
どうりでよい香りがすると思ったら・・・

中国だとあまり新米を食べる習慣がなく(むしろ古いものの方が値打ちがある?というようなことを聞かされた記憶が・・・)入手困難でしたので、素直にうれしいですね。

ちなみに、卵かけご飯というのも、生卵の食べられない中国(というか日本以外?)ではできない食べ方なので、ランチでよく行く定食屋では必ず生卵を付けてしまいます。

2009年10月25日日曜日

収納用品は難しい

家具を少しずつ買いそろえているのですが、選択肢が多くて迷いっぱなしです。
特に衣類の収納が難しくて、部屋の壁にあらかじめレールが付いてはいるのですが、かけたままではやはり雑然とした感じになりますので、何とか収納したいところ。
通販が安くて楽なのですが、結構な大きさのものなので現物を見られないのはつらいところ。
と思ってホームセンターに行ってみたのですが、カラーボックスだけでも何種類もあるうえに値段にもずいぶんと幅があって、迷ったあげくに何も買わずに帰ってきてしまいました。

というわけで、まだしばらくはスーツケース収納が続きそうです。

一方、キッチン周りは順調です。
とりあえずは特売品で鍋やフライパンやらポットなんかをそろえておきました。
それにしても、IH対応のものもずいぶん安くなって、特売だと1,000円を切るものもあるんですね(ふたが閉まらないほど歪んでましたが)。
あとはシャトルシェフを買おうかどうしようか悩み中です・・・

2009年10月21日水曜日

帰任

10月から東京勤務となりました。
家族はいったん中国に残ったまま、とりあえず単身での帰国となりました。
まだ出張中かのような、地に足の着かない感じの日々ではあります。

まず最初の壁は、「日本の会社」。
出張で年に何度も訪れていたはずなのですが、いざ腰を据えてみると軽いカルチャーギャップを至るところで感じます。
ゆっくりなじませながらといきたいところですが、不景気の折に余裕も少なく、とにかくいきなりの全力疾走です。

2008年11月13日木曜日

豊作

今日の新聞一面トップは今年の豊作を告げるもの。
何かと暗いニュースが続く中、少しほっとする報せです。

個人的にはこれで日用品の物価が落ち着いてくれると嬉しいのですが、ただでさえ現金収入の乏しい農家にはつらい話かもしれません。

製造業でも工場閉鎖が続いているようです。
日本のニュースでは「倒産が相次ぐ」と報道されることが多いようですが、これはどちらかというと中国人経営者の店じまいの早さの表れでしょう。風向きが悪いと見るや傷が深くなる前に工場を畳んでしまって、それが悪いというわけではありませんが、割を食うのは工場で働いている人たちという図式となってしまいます。

ちなみに、先日発表された景気対策は、こういった人々を対象とした大規模な公共事業による雇用創出が軸となるようです。かなり思い切った施策ではありますが、なにせ「上に政策あれば下に対策あり」のお国柄だけに心配なところもあります。

なかのひと